私のところにカウンセリングに来る方で「パワハラ」「引きこもりの子供」「病気の親」「ストーカー」「妬み恨み嫉妬」などで悩んでいるという相談が多く寄せられます。私はヒーリングを勧めるのですが、本人に知られたくないという方々おりました。そんな方々にはお写真を預かって本人に内緒で写真からヒーリングをする方法を初めてみたところ、効果があることがわかってきました。その中で本日頂いた体験談を公開させて頂きます。どうぞ同じような事で悩んでいらっしゃる方はご相談ください。（当たり前の毎日が優しい一日になりますように）
《感想文》2020/1/20
七回の夫（写真）へのヒーリングを送ってくださりありがとうございました。
今朝寝坊しました。それでも夫は怒らずに静かでした。
前だったら、イラっとした顔になっていたと思います。
本当に助かりました、ありがとうございました。
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「そうだね」と夫が言った。
実は、この言葉は私が待っていた言葉なのだ。
いままで夫は私が自分の意見を言えば、新聞に夢中になっていて聞こえない振りをするか、私の意見を「そうは思わない」又は、「考えすぎでしょ」などと言ってその先の会話もなかった。
要するに私に同調とか、相づちを打ったことがなく会話が続かない無視と同じような状態だったのだ。
以前、「あなたは一度も、“そうだね”とか言ったことがないじゃないの、意見が違うなら、その理由とかでもいいから話しをしてよ」と言ったことがあった。
その夫がなんと「そうだね」と言ってくれたのだから、とにかく驚いたし、嬉しかった、初の相づちなのだ。
会話というのは一方通行でなく、お互いの意見が混じり合わなきゃ楽しくない思う。人間いろいろな苦労が出てくるだろう。その苦労を乗り越える力は会話からエネルギーをもらえるのかとも思う。
いままでの夫はすぐに不満を訴え怒る。
しかし、わたしも夫に話しかけることを多くすれば、今後はそれもなくなるかなあ～、とも思い始めた。
会話をたくさんされているご夫婦の方達は、上記のようなことを読んで「そんな夫婦いるの？会話のない夫婦が」と思われるかと思う。
恥ずかしいけど正直に書かせていただきました。
今回の事で会話が大事であると気がつきました。
この体験談が皆様のお役に立てたなら嬉しいです。
