ミャンマーの霊能者 “イーミン”を霊視しました!
イーミン
知人が日本在住のミャンマーの母と呼ばれる霊能者イーミンさんが私と会いたがってるとの事で、私も霊能者として興味があるので快諾した。
私の持論として、能力は修行よりも何よりも能力者同士が出会うことで、影響しあいスパークして開花すると思っています。
ですので、勉強の為にも自分が気になる能力者の方々にはどんどん会っていきたいと思ってます。
イーミン;
私は15年前に私が勤めていた日本語学校のゴミ箱から仏像を拾いました。
それを持ち帰り私が経営していた、日本初のミャンマー料理のお店の二階の自宅に飾った所、私のカラダに変化が始まり何かが降りて来るようになりました。
ある時、ミャンマー料理のお店に来ていた日本人のお客様数人に同じ霊が降りて来て私を説教して、反発すると激しく怒り、叩かれたりしました。
また、何故か宗教関係なく色々な人形が持ち込まれるようになりました。
それから、私はあの世とこの世を繋ぐ霊媒として口コミで日本、海外、政財界、芸能界と広がり相談者が来るようになり現在に至ります。
私は師も教えもありません、ある日突然始まったのです、私は自分が正しい事をしているのか、どうしてこんな事をしているのかわかりません。
《円聖修;私は話を聞きながら、彼女の左側に聖人の姿がハッキリと視えてましたので、それを伝えれば何かの解答になるんではと思い、ノートに描き初めました。
その姿は聖人なのに、お行儀悪く立て膝で座り、茶碗のような物を持ってたり、長い箸のような棒のような物を持っているのを見せたりしてました。》
円聖修:こんな姿が左側に視えてます。
《私は描いた絵をお二人の前に置きました。すると、お二人はしばらく何も言わずに固まったように黙っているのです、私は見当違いの絵を描いたのかと焦りました。》
円聖修:あ、あのう、こういう方が視えてます、、、、。
特徴は座り方で、膝と腕が出ている服、生地は麻のように薄い、滝に打たれている時は赤い布に金色の刺繍が入っているようなのを肩から羽織ってます。
この方がイーミンさんを指導している方だと思います。
《イーミンさんは、いきなり私に握手を求めてきて》
イーミン;円さん、あなたは本物です!
この絵の方はミャンマー人なら皆知ってるアバーという聖人です。私に降りて来て、私に説教したりして来たのはこの方なんです。私の部屋にはこの方の絵などが一杯あります。
《隣に座っていた知人も、彼女の部屋にある絵を見て知っているので、絵を見た時に背中が凍ったとのことでした。》
イーミン;
15年間沢山の霊能者が私の元にやって来て私について色んな事を言って来ましたが、このアバーの事を言ったのはあなたが初めてです。
あなたは、本当に視える人、本物の霊能を持ってます、会えた事感激です。
あなたは、自分の力にもっと自信を持って、もっともっと世に出るべき人です。
《勿体ないお言葉を沢山頂いて、背中に羽が生えました(>_<)ゞ》
円聖修:
イーミンさんから視て私はどの様にみえますか?
イーミン;
あなたは、来年の4月から転機が訪れ、三年後は倉が建つほど大成功をしてます。
円聖修:
それはミュージシャンの方での成功なら嬉しいです♪
イーミン;
、、、、。(苦笑)
《この一連の出来事を同席した私の知人も詳しくFacebookに書いてくれて、こんな能力をすぐ隣で見る事が出来て驚きです。断言します!この能力は本物ですと、力強く書いて頂き大変嬉しく忘れられない出来事になりそうです。》
私に視えるもの、それは私が視ているのではなく視せられているのかも知れません。
何故なら、何も視えない人もいるからです。
今回はイーミンさんにアバーが自分が指導しているという確信を持たせたくて私の所に導いたのだと思います。霊界は人間界の人智を超える情報システムがあって、誰をいつ会わせるか、会わせる方法まで何かの権限によって決められるのかも知れません。
これからどんな方にお会いして、どんな絵を描いて行けるのか益々楽しみになってきました。
徳之島のシャーマン “松堂久邇”に会って来ました。
松堂久邇
「今あなたが座っている椅子は100万円以上しました」
見渡す限り美術品のような家具に囲まれた部屋、総理大臣や著名人と並んで写っている写真等が所狭しと置いてありました。
目の前の少し高い椅子に座られている方は、まるで大きな教団の教祖のような風格のお婆さん(80代)
この方は徳之島出身のシャーマンとして、数々の書籍や世界数カ国の聖地を訪問し祈りを捧げる活動をされてこられました。
私も10年位前にこの方の書いた本に出会い、とても共感するメッセージが沢山込められていましたので、大事にしておりました。
この方はホームページ等もなく、会うには紹介者がいないと会えないという方です。数人のお客様からお会いしたという話も聞く事もあり会いたい方のお一人でした。
ある時、法政大学の沖縄文化研究会の教授が徳之島のシャーマンにお話を伺いに行くから、円さんも同席しませんかとお誘いがありましたので、ありがたく連れて行って貰いました。
シャーマンの話の一部
私は徳之島から東京に出て来てまもない頃、デパートに買い物に行った時の事です。
その椅子の前を通りかけた時に
神様の声が聞こえ、私に《その椅子を買いなさい》と言ってきました。
値段を見ると100万円以上するのです、その時の私には到底手の出せる金額ではありませんから、私は神様に無理です、買えませんと言いますと、
神様は《将来その椅子に座るに相応しい方々があなたを訪ねてくるようになるから、用意しなさい》と言ってくるのです。
半強制的でしたので、手を尽くして、なんとか月賦で買いました。
そして、時を経てこの部屋に飾られている写真に映っている方々が本当にその椅子におすわりになられるようになったのです。
シャーマンの大先輩から沢山興味深いお話を聞かせて頂きました。
最後の方で私にくれたアドバイスがとてもインパクトがあったのでここに書き記します。
シャーマンならではの言葉です。
「霊感はカルシュウムを沢山消費するから、骨粗鬆症にならないようにカルシュウムを沢山とってね」
奄美群島の徳之島から松堂久邇(しょうどうくに)という偉大なシャーマンが誕生し、知る人ぞ知るというご縁の中で祈りの活動を続けて来られたそうです。
私も奄美大島のシャーマンとして、大先輩から学ぶべき事を学び自分の役割を果たしたいと思いました。
この機会を与えて頂いた教授そして、ご縁に感謝いたします。