- 2024年5月「国立民族学博物館友の会」の機関誌『季刊民族学』に掲載されました。
- 2024年03月13日 発売 円聖修の神唄CD 完売
- 2023/11/4 名古屋イベント出演
- 2022/9 第二弾「占いコンテンツ」
- 2020/7 第一弾「占いコンテンツ」
- 2020/12/25 権威あるユタ研究書の中に取り上げて頂きました。
- 2020年1月24日「サラ久保ちゃんねる」に出演
- 2017年12月6日「奄美新聞」に掲載されました。
- 2017年10月10日 初出版「奄美三少年・ユタへの道」
- 2017年11月7日 奄美TV 出演
- 2017年10月3日 奄美ラジオ トーク番組出演
- 2016年11月14日 おがみな祭(奄美初スーパームーンイベント)
- 2013年11月30日付 「中外日報」 宗教・文化の新聞
- 2012年07月09日『占い大研究』PHP出版 《学校図書館向け》
- 2012年3月7日「南海日日新聞」奄美地元新聞
- 2012年 『講演会』 第二回クバヌユ・プロジェクト主催
- 2011年 「爆笑問題の大変よく出来ました!」 テレビ東京
- 2010年 「夏休みの怪談」実話霊能者特集・宙あおぞら出版
- 2010年 『講演会』第一回クバヌユ・プロジェクト主催
- 2009年 レインボー タウン エフエム 放送局
- 2008年『MITANA vol.3』 出版社:実業乃日本社
- 2007年『MITANA vol.2』 出版社:メディアボーイ
- 2007年『MITANA vol.1』出版社:メディアボーイ
- 2007年 フリーペーパー『bourgeon』
- 2003年 きょらじま <奄美の自然を考える会> ユタ儀式の取材
2024年5月「国立民族学博物館友の会」の機関誌『季刊民族学』に掲載されました。
モンゴルシャーマンからの指示を受けて、研究者と共に私を訪ねて来た女性を民族学研究者が追っかけレポートした内容です。
研究者の目で捉えた私のセッションの様子がかかれています。
『季刊民族学』は「国立民族学博物館友の会」の機関誌です。
民族学で権威ある機関紙に全6ページで私の記事が紹介されています。
モンゴルシャーマンからの指示を受けて、研究者と共に私を訪ねて来た女性を民族学研究者が追っかけレポートした内容です。
研究者の目で捉えた私のセッションの様子がかかれています。
『季刊民族学』は「国立民族学博物館友の会」の機関誌です。https://www.senri-f.or.jp/category/journal/
2024年03月13日 発売 円聖修の神唄CD 完売
円聖修と、あの、『あなたの聴かない世界』の著書で著名な持田保氏によるライナーノーツ付き!
tunaguレーベルの意向で、限定販売!再発無し!
円聖修とノイズアーティスト進入禁止のtunaguレーベルの意向で、CDの売上の極一部にはなりますが奄美大島の環境整備系募金に寄附させて頂きます。
格式高い邦楽ジャーナルにも取り上げて頂きました。
2023/11/4 名古屋イベント出演
2022/9 第二弾「占いコンテンツ」
2020/7 第一弾「占いコンテンツ」
2020/12/25 権威あるユタ研究書の中に取り上げて頂きました。
アカデミア叢書
ユタの境界を生きる人々
現代沖縄のシャーマニズムを再考する
刊行年月日:2020/12/25
ISBN:978-4-422-23042-9
定価:3,740円(税込)
判型:A5判 217mm × 154mm
造本:上製
頁数:226頁
[著]平井 芽阿里(ヒライ メアリ)
2020年1月24日「サラ久保ちゃんねる」に出演
幽霊騒動アパートのお祓いに行って来ました。
2017年12月6日「奄美新聞」に掲載されました。
奄美新聞に本の紹介をして頂きました。
2017年10月10日 初出版「奄美三少年・ユタへの道」
私が手がける別館サイトの「ユタへの道」に一部(現在は見れません)書いていました私の少年時代のお話がいよいよ本になりました。
この発行日に関する不思議な出来事がありました。
出版社から届けられた原稿の最終チェックを終え、最後のページに印刷されていた発行日を見て「ドキッ」としました。なんと10月10日と書いてあるではありませんか!この日は、私のユタとしての誕生日なのです。
ユタになるための儀式「神つなぎ(成巫式)」をして晴れて正式なユタ神様になった日です。この儀式は人間界と決別し、天の神様と盃を交わして生き神として生きていくという神様との結婚式のような儀式です。
私はこの世に初めて書き残せるこの本を「10月10日」に出したいという思いがありました。タイミングをみて出版社様にお願いをしようと考えていたという経緯がありましたので、とても驚いたのです。
担当者様にこの事を伝えましたら、同じく驚いていました。神様がそのように導いたとしか考えられません。
365(日)分の1の確率です。
ユタへの道を歩んで現在で34年となり、改めてこう思います。
「神の道は人間が好き勝手に修行をして力を貰えるものではない、神様の望みに気がついて、心を研ぎ澄まし、本気で求める人に神は道を開いてくれる」
神への道に躓いている方がいましたら是非この言葉を思い出してください。
2017年11月7日 奄美TV 出演
奄美テレビに出演しました。
2017年11月7日20時(1時間)
番組名:シマ・トーク~ユタ神様編~
ユタ神様の存在は奄美の人にとってはひそやかな存在。
知っているようで、深く知る人は少ない。
それは昔からの恐れからか、敬意からか、、、。
司会者からの鋭く突っ込んだ質問に周りのスタッフもハラハラする中、軽快に答えてゆく、そんな奄美初の現役ユタ自身が公共の場で答えるという歴史的番組である。
2017年10月3日 奄美ラジオ トーク番組出演
奄美ラジオ・ディウェイブで本の宣伝をしてきました。
2016年11月14日 おがみな祭(奄美初スーパームーンイベント)
奄美で初めて公共の場でユタがヒーリングをした歴史的イベント
2016年11月14日20時
おがみな祭最終日、無事終えました。
全国的に雨が多かった中、天気予報も何のその、天候にも恵まれ気温も暖かく最高の日でした。
奄美大島に沢山ポスターが貼られた事もあり、スタッフの予想を超える沢山の方々にご参加頂きました。
私のブログを見てちゃんと白い服を来て下さる方々もいらっしゃいまして、とても嬉しい限りでした。
歴史的にも奄美ユタとしては初めて奄美の公共の場での神唄と神の技(ヒーリング)でした。
68年ぶりのスーパームーンの日に、奄美大島の中心地名瀬市を見下ろずおがみ山”の頂上でこの事が実現したという事は新しい霊性時代の幕開けです。
神と人がとても近くなったというサインかも知れません。
私はこれからの時代に向けて、どんどんと新しい事にチャレンジして行きたいと思ってます。
皆様もどうぞ自然と同化し、山の声、海の声をゆっくり聞く時間を持って下さい。
そして、今この時代に生かされている事は、必ず何かお役目があるはずです。
お一人お一人がそれに目覚める事が出来ますように、お祈りしております。
2013年11月30日付 「中外日報」 宗教・文化の新聞
時流ワイド 21世紀もシャーマン健在
死者の遺言を聞く生き神様・ユタ円聖修氏
白衣(しろぎん)を着て先輩ユタの前で儀式を行う円さん
鹿児島県奄美大島出身のユタ、円聖修さん(47)は東京で占い師として活躍する。ユタとして神の助言を借りながら占いをしたこともあったが、風土の異なる東京では奄美のように神の言葉をそのまま受け入れられる人ばかりではない。求める人には神の声を伝えるという、ゆったりした構えで伝統を守っている。
ユタのことを、島民は「ユタ神様」と言う。”生き神様”であり、祈祷やお祓いをしてもらったり、神様の声を引き継いでくれる存在だ。死後四十九日に死者の最後の言葉を聞く「マブリワーシ」では、ユタの力が大きく発揮される。霊が活動する夕方、薄暗い部屋でユタはススキを手に持ち、歌を歌って死者をおろす。円さんも祖父が亡くなった時に呼んでもらった。「憑依こそしなかったが、ユタの話を聞くと近くまで来ていることは間違いなかった」。その体験は印象深く残った。
円さんに「神ざわり」があったのは、高校2年の時。急に意識がもうろうとして、名前を呼ばれても体が思うように動かなくなった。それまでユタについての知識はほとんどなく、祖母にユタの所に連れて行かれて、「神様につつかれた」のだと教えられた。
まだ若かったのでユタになるのを待ってもらうよう神様に頼み、東京に出て占い師となった。10年を過ごし、正式な儀式を経てユタになったのは28歳。「師匠をはじめみんな高齢だったから、自分がユタの将来を背負っていくという意気込みがあった」と振り返る。それから数年後、奄美の島々を回って調査したところ、すでに徳之島や与論島にユタはいなかった。
奄美で現在、職業にしているユタは20人くらいとみられる。今もユタが多い沖縄本島とは事情が異なる。沖縄のユタは先祖供養のお礼で生活を成り立たせているが、奄美にはそうした習慣がない。また生き神様だから人助けをして当然と思う若い人が多くなり、収入を得にくいのが実情だ。
東京ではタロット占いを中心にして、ユタの活動とは分けている。カウンセリングの要素を含む占いと、はっきりした答えが出る口寄せを同列には扱うことはできないからだ。例えば恋愛相談を受けたとき、見通しが暗くても占いなら相談に乗れるが、短い神の言葉はダメとはっきり伝える。「奄美ではそういうものとみんな分かっているが、東京ではオブラートに包まざるを得ない」
高齢化の進んだ奄美のユタだが、近年職業としていこうという人が出てき始めた。従来は決してしなかった料金表示をすることで、収入確保を図っている。もともと神ざわりを経験した人は珍しくなく、収入が安定すればユタを職業とする人も増え伝統継承につながるはずだ。「死者が言い残したことを聞くマブリワーシの伝統は続けていってほしい」と願う。
2012年07月09日『占い大研究』PHP出版 《学校図書館向け》
卑弥呼から現代のシャーマンへ 円聖修~海の儀式
2012年3月7日「南海日日新聞」奄美地元新聞
現役ユタが体験語る―東京でシンポジウム
シンポジウム「海と川―奄美のユタの聖地をめぐって」(クバァユ・プロジェクト主催、末岡三穂子代表)が3日、東京・文京シビックホールであった。現役ユタ(民間霊媒師)の円聖修さん(龍郷町出身、東京在住)と特別ゲストの金城光茜(こうせい)さん(奄美市在住)が神秘体験を生々しく語った。ユタの聖地を訪れた同プロジェクトメンバーが「自然と共生する奄美の魅力」を報告した。
同プロジェクトは、奄美の伝統的な知恵を探求し、伝えていこうと2008年に設立。
メンバーは元民俗文化研究所所員の末岡三穂子さん、奄美音楽情報の管理人・大橋ミノルさん、鈴木みどりさんの3人。
同シンポジウムの開催に当たって、末岡代表と大橋さんは「なぜいまもユタが自然に生まれ続けているのか。奄美の何が私たちを魅了するのか。私たちはこれからどういうふうに生きていけばいいのか。皆さんと一緒に考えたい」と話した。
シンポジウムで円さんはコメンテーターとして、ユタになる過程を振り返るとともに神秘体験を語った。奄美のユタは自分だけの聖地を海と川(アムィゴ)に持つ。円さんは、なかなか見つからなかった川の聖地を探し当てた時の様子と霊の喜びをリアティーに語り、参加者の耳目を集めた。また、神秘的なカミの唄をチヂン(太鼓)を片手に実演した。
奄美から上京した金城さんは霊媒できるユタの一人。霊媒に欠かせないススキを持参し、神祭りルポや霊媒の様子と霊媒をする意義などを話した。
同プロジェクトの大橋さんが、昨年10月に円さんと共に訪れた「聖地めぐり」を映像などを通して報告。海と川のエネルギーの違いや奄美のパワースポットについて述べた。 最後にユタの体験などについて、聴講者と質疑が交わされた。
2012年 『講演会』 第二回クバヌユ・プロジェクト主催
シンポジュウム
海と川―奄美のユタの聖地をめぐって
シンポジウム「海と川―奄美のユタの聖地をめぐって」
発表者:大橋ミノル(クバァユ・プロジェクト)
コメンテーター・カミ唄:円 聖修(奄美ユタ・東京在住)
奄美ではユタと呼ばれるシャーマンが今も活動を続けています。人々は何かあると気軽にユタのもとへ出かけて相談します。ユタは奄美の文化と生活のなかに深く根ざした存在です。
奄美のユタは、ユタとなる過程で海と川に自分だけの二つの聖地を持つようになります。特に川はアミゴ(アムィゴ)と呼ばれ、神聖な場所となります。海と川(アムィゴ)という、ユタにとっての活力の源泉とも思える二つの聖地はいったいどのような性格のものなのなのでしょうか。
今回は前回に引き続き、現役ユタの円聖修氏をお迎えします。発表者の大橋は昨年10月に円氏とともに実際に聖地を訪れ、神祭りの様子も見学してきました。映像を通してその雰囲気だけでもお伝えできればと思います。また、今回も円氏によるカミ唄を実際にお聴きいただきます。
なぜ今もユタが自然に生まれ続けているのか、奄美の何が私たちを魅了するのか、そしてこれから私たちはどんなふうに生きていけばいいのか、皆さんと一緒に考えたいと思います。
日時:平成24年3月3日(土)
午後2時~4時頃(午後1時半開場)
会場:文京シビックホール 地下1階 練習室1
所在地:〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21
当日問い合わせ:03-5803-1100 (公財)文京アカデミー施設管理係
最寄駅:東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅>【直結】
都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)
>文京シビックセンター連絡通路【直結】
JR中央・総武線水道橋駅>【徒歩約10分】
会費:1,000円(当日受付できませんので事前にお振込みください)
申し込み:<受け付け終了いたしました>
seichi_amami@kunebu.nobushi.jp
定員:30名(定員に達し次第締め切ります)
主催:クバァユ・プロジェクト URL: http://kubanuyu.yachabo.net/
(奄美の伝統的な智恵を探求し、伝えていくプロジェクトです)
2011年 「爆笑問題の大変よく出来ました!」 テレビ東京
TV出演いたしました。
2010年 「夏休みの怪談」実話霊能者特集・宙あおぞら出版
有名・著名霊能者の恐怖の心霊体験! 霊能者ヒストリー
*円聖修の体験が漫画になりました。
2010年 『講演会』第一回クバヌユ・プロジェクト主催
「ユタの世界~現役ユタが語る~」
28歳で伝統的な古代儀式を経てユタの仲間入りをし、他のユタ達と共に民族伝統文化の保存に努める円聖修氏をお迎えして、ユタの知られざる世界についてお話を伺います。
ユタの精神世界を通して私たちの心の在処(ありか)を探っていきたいと思います。質疑応答の時間も十分に用意いたしますので、皆様の積極的な参加をお待ちしています。
話:円 聖修さん(東京在住)
内容:
1)ユタとは何か
2)ユタへの道~私の体験から~
きっかけ
聖地探し
成巫式
3)神祭り
一五九(いごく)の神祭り
今井大権現祭
4)ユタの戒律
5)神道具・衣裳・カミウタ
6)ユタとしての私~東京でユタでいること~
*質疑応答随時
*会場は音を出せないため、終了後に懇親会を設け、そこでカミウタを実際に唄っていただく予定です(会費は会計時にワリカンです)。
日時:2010年7月18日(日) 午後13: 30~17:00
場所:勤労福祉会館(東京都豊島区西池袋2-37-4 電話 03-3980-3131) 4階第4会議室
費用:1人1,000円
募集定員:25名(先着順・お早めにお申し込みください。懇親会参加の有無もお知らせください
申し込み先:クバヌユ・プロジェクト <yutanosekai@kunebu.nobushi.jp>
あるいは直接末岡・大橋・鈴木まで
<参加募集は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。>
2009年 レインボー タウン エフエム 放送局
今日の「シンクロ+(プラス)」ぬ~でんあまみコーナーは、ユタの円聖修さんにお越しいただきました。
東京で、円鑑定室を主宰されています。
今日の「シンクロ+(プラス)」ぬ~でんあまみコーナーは、ユタの円聖修さんにお越しいただきました。
東京で、円鑑定室を主宰されています。
今日の「シンクロ+(プラス)」ぬ~でんあまみコーナーは、ユタの円聖修さんにお越しいただきました。
東京で、円鑑定室を主宰されています。
毎週水曜日14時~15時は、「シンクロ+(プラス)」です!
周波数 79,2MHz
生放送をインターネット放送で、全国どこででも聞くことができます。
レインボー タウン エフエム 放送局
江東区木場にある 大江戸放送局
14時40分からの、「ぬ~でんあまみ」コーナーでは、毎週、奄美の楽しいゲストをお呼びしています。
ぜひぜひ、聞いてください~!
ユタの円聖修さんにユタ神様、ノロ神様について、詳しく語っていただきました。
一曲目は、牧岡奈美さんの「いそ加那」のCDを。
二曲目は、スタジオで「神唄」を披露していただきました。
放送中、不思議な現象が起こりました。
一つは、聴力検査の時にヘッドフォンから聞こえる「ピーー」音のような音が、番組中ずっと鳴ったり消えたりを繰り返しました。終了後も鳴りやみませんでした。
もう一つは、「神唄」を唄われている間、円さんに促されるまま、目を閉じて聴いていた時の出来事です。
頭の中に、川や喜界島の海が浮かびました。そして、私のマブタというか目玉というか、激しくピクピクけいれんを起こしました。唄が終わるまでけいれんが続きました。
「泣きたかったんですね」と円さん。
そう言われると確かに、そんな気がしてくるから不思議です。
2008年『MITANA vol.3』 出版社:実業乃日本社
オーラ診断 /生霊の話/タロットコーナー3回目
2007年『MITANA vol.2』 出版社:メディアボーイ
インタビュー/ヒストリー(漫画)/スピリチュアルタロットメッセージ(コーナー2回目)
2007年『MITANA vol.1』出版社:メディアボーイ
「円 聖修スピュリチュアルタロットメッセージ」のコーナー1回目
2007年 フリーペーパー『bourgeon』
開運! 円先生のハッピータロット占い
2003年 きょらじま <奄美の自然を考える会> ユタ儀式の取材
奄美・神つなぎの儀式の取材(カメラマン西田テル子)