《新メニュー御披露目無料サービス》
『注意』塩だけのサービスは受けられません、占いやヒーリングに予約して来られたら時のサービスとして行います。予約の時にメッセージ下さい。
来年からは新メニューとして3千円になります。
払い塩
《内容》
塩を持ち歩いたりお部屋やお店に使う方
お客様がお持ちになった塩に、ユタ伝統の払い口(お祓いの祝詞)を込めます。
《説明》
古事記によると日本においての禊(お祓い、身体を清める)の始まりは、天照大神様の親にあたる神様、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉国(よみのくに)から戻り、海水で身体を禊しだ事から由来されている。
ユタもまた身を清める時には海に入り、塩花(新しい波の泡)をアザハ(ススキ)で身体にかけて穢を払います。
昔は依頼を受けたユタが家をまるごと禊をする場合は海の水を組んできて家の屋根や車等にかけました。
なかなか海の水を持ち歩けない事から海水から“塩”に変わったのだと私は解釈しています。
また、あるTV番組の中でローマのエクソシスト(悪魔払い師)が理由は解らないが聖水に塩を混ぜると悪魔が嫌がる事を発見し、塩を入れるようになったと話していました。
塩の禊の力は日本のみならず世界の悪魔に通じるのかもしれません。