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本年も大変お世話になりました。

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本日より正月休みに入ります。
年始は4日より開始いたします。

今年も色々な出会いがありました。
去年書いた書籍「奄美三少年・ユタへの道」が更に出会いをもたらしてくれました。

あの書籍が出来上がったのは、奄美民俗学研究者の福先生のインタビューを二年かけて受けていた流れの中で、先生の勧めもあり書く事になりました。

そして出版社任せで決めて頂いた発行日が、なんと私のユタ神様としての誕生日10月10日だったのです。
全ては神様のご意志なのだと気がつき、神棚の前で感動と溢れる涙を一人天に届けました。

この本を手にした方々の中には、普段は本屋に立ち寄っても“民俗学コーナー”に行くことなどないのに、身体が引っ張られて、私の本だけが光っていたので手に取った、

また、会社で色々行き詰って頭が“ぼっーと”したまま歩いていたはずなのに、気がついたら本屋の前で私の本を開いていた。
旅行先で出会ったばかりの人に、あなたはこの本を読んだほうがいいよと渡された。

などなど、全国でいろんな方々に神様はこの本を通してメッセージを届けているのだと、感動の一年でした。

~子神様が二名誕生~

ユタとして30年以上が経っているのに、神唄「テルコ願い」の最後の継承者であるのに、なかなか私の力を受け継ぐ資質を持った適合者が現れず、諦めかけていた所、今年二名の姉妹が現れました。

そして、もうひとり資質と使命を持った女性がおり、生まれが奄美とは関係のない方ですのでユタとしてではなく、円聖修の弟子として育てている方がいます。

それぞれは、月二回程度私の所でヒーリングで能力を高めながら、私の学んできた全てを少しずつ教えています。

神様の大きな愛を持って、これからそれぞれの場で力を発揮して、出会う人の心に平安をもたらせる能力者になれるように、私も一掃子神・弟子達の指導に力を入れたいと思ってます。

よくお客様から、「大変な使命を背負ってご苦労も多いでしょ」と言って頂く事が多いのですが、決して努力や頑張っている訳ではありません。

私はこの道が、ただ、ただ、楽しいのです。
皆様のお顔が綺麗になって行くのを見られる事が幸せなのです。

私は死後の世界も体験しました、ハッキリと言えます、
私たちは大いなる愛の光から生まれ、光に帰ります。

神様は直接的に手を差し伸べる事はしませんが、風を通して、月を通して、時には夢や人の語りを通して、導き見守っています。
その事を歌に込めたて作った「真昼の月」という曲がありますので、神様の想いを感じて頂けたら幸いです。

また、来年“光の子達”(お客様)ひとりひとりの綺麗なお顔を見られる事を楽しみにしおります。
20年30年と生きているかぎり末永いお付き合いが出来ましたら幸せです。

皆様が良いお年を迎えられるように、池袋から全身全霊お祈りしております。

*ブログの方もお休みいたします。

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