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書籍のご紹介

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サイン付き『奄美三少年・ユタへの道』はこちらで受付しております。

本の内容は
私が高校生の時に体験した実録です。
丙午の年に奄美に生まれた信仰の異なる三人の少年達が、霊体験を通して自分の神の道に目覚めて行くという実録ストーリーです。

いままで誰にも話したことの無かった自分のキツかっ体験も遺産の気持ちで全てここに書き記しました。
私がどのように霊感が目覚めてどのように開発して行ったかも分かり易いと思います。自分探し使命探しをしている方にオススメです。

こちらのページにて読まれた方の感想の募集もしています。

発行日:2017年10月10日
著者 :円聖修
監修 :福寛美
発行所:南方新社

税込定価:1620円
送   料:無料:

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本の感想文を頂きました。

時空を超える

本の感想 Hさん
2017年11月 ・記

読みながら何度も敬虔な気持ちになり、時折ため息を大きく吐きながら天を仰いだ。
僕らの現実だと思っている日々のすぐ裏側に潜んでいる全く別の世界を、畏れと共にワクワクしながら覗き見たような気がした。
登場する人たちの神や霊との関わり、目くるめく不思議な話、それに翻弄され、時に立ち向かい、探求し、そして神を求め、それに従うことを決意し、それぞれの境遇や運命を懸命に生きる姿にも胸が熱くなるような思いだった。

筆者の筆致は驚くほど生き生きしていて、時間と主観が実はさりげなく入れ替わっているにも関わらず、自在に読者をその場面へ連れて行ってくれる。
私自身、実際その場面場面を見ているような気持ちにすらなり、読書中何度も平少年や主人公である筆者の気持ちに同調し、心を揺さぶられるような思いがした。
その特異な能力を持った不思議な人生を追体験させてもらうような読書体験に満足感いっぱいでそれぞれの話を読み進める事が出来た。
(蛇足だが、その辺の意識が自在に時空を飛びかうような描写能力の高さは彼の霊感や共感力の賜物かもしれないと思った。)

一度読み始めたらページを繰る手を止める事は出来ず、半ば仕事も忘れて一日で一気に読み切ってしまった。
それでも読み進めるのがもったいなくて、一章一章かみしめるように読んだ。

特に平少年は筆者も思い入れが深いようで、彼のストーリーにはとても引き込まれた。
不遇な家庭環境の中、異常に高い霊能力をもちながら、それによって意図せず翻弄され、しかし途中ユタ神様との出会いによってそこに意味と神の道を見出して救われるところはドラマチックだった。
また、母親がいない家庭で育ちながらも、時折見せるかれの思いやり深さや純粋さに惹かれる事もしばしばだった。
例えば、親友のお宅に匿われて症状も出ない生活が出来ていたにも関わらず、それを自ら辞するところ、自分が殺してしまったのではないかと友人宅を自ら訪ね、母親がいない境遇でありながら必死で母親の気持ちを想像し真剣に謝ろうとするところなど、彼の優しさが分かって胸が熱くなった。
また他にも文中の、原因不明の傷が出来た少女と自分を重ねて涙ぐむところや、悪魔に取りつかれた少女を見てやはり自分の過去と重ねて涙ぐむところなど、それはもしかすると筆者の心象でもあるのかもしれないけれど、ちょっとした描写の中にも彼の純粋さ優しさを感じずにはいられなかった。
しかし読みながら、最終的にきっと彼は立派な良いユタになると思っていたが、最後に神の道を歩むと決めたにも関わらず、それが大変残念な形で踏みにじられ、かなわなかったと知った時はショックでとてもとても悲しかった。

三少年の話は、平少年のストーリー以外にももちろん非常に面白く、色んな逸話がちりばめられていてワクワクして読んだ。やはり三人が全く別の信仰と能力を持ちながら結束して不思議な話のなぞ解きに挑戦したり、悪霊退治をやる冒険譚は胸が躍ってしまう。その中でも、興味深い話はたくさんあり、薬屋の主人の話は何度読んでも驚愕するし、霊に苦しめられる少女たちを救う話はやはりドラマチックで面白い。

また学びや洞察をくれる話も沢山あり、筆者が切なる願いによってキリストと夢の中で出会い癒しの能力を得た話や、経文ではなく愛の力によって悪魔を降伏させる話などは、もちろん本来の資質もあるだろうが、祈りによって後天的に能力が目覚めることもあるのだ、という事を知る事が出来たし、また結局切実な思い、愛による力に勝るものはないのではないか、という洞察と学びをくれるものだった。

そして筆者と神の関係、登場人物と神との関係の中に、神を意識した事がある人ならばきっと経験した事があるであろう、神と自分との関係や変遷を見出して非常に共感した。
「神がいるならなぜ自分はこんな不幸な目に会うのか」「自分は見放されたのではないか」という嘆きがあり、「今飛び降りたら救ってくれるのか」と試したくなる気持ちが湧き、しかしそれでも神を求め、結局はそこに慰めを見出し、真摯に祈り、そして受け入れ、それに従う、という姿勢。それは神と人間の関係を考える時に、また私自身の人生を振り返った時にもオーバーラップするもので、非常に共感し胸に迫ってくるところがあり、またそこに人の真実があるような気すらした。

また思うに筆者に対して私が好意的に感じてしまうのはその柔軟さ、もともとキリスト教を篤く信仰していたにも関わらず、それで頭でっかちの排他的な人になのではなく、ユタの世界や霊の世界、仏教的な神様も、純粋な好奇心と真摯な姿勢で向き合い、柔軟にすんなり受け入れてしまうところだと思った。

そしてまた奄美という島の特異性、自然、信仰、そこに霊的世界の入り口と現実が交わる場所があるかのような不思議な話。
これまでユタ、奄美の文化などについてほとんど知ることは無かったが、本物のシャーマニズムが息づいていて、しかもそれが単なる形骸化したものではなく、精神世界、人間の奥底に根差したものとして存在する事を知れてとてもよかった。

私がもっと少年だった時、「この世界はいったい何なんだろう」と自分が知っている世界、知ることが出来る世界のもっと外側、そして裏側に対する畏怖に似た感情とまっすぐな好奇心で、ただ純粋に一人の圧倒的に非力な人間としてこの世界を見つめていた、その感情と心を思い出させてくれた気がする。筆者にはこの本を世に出してくれた事に心から感謝を申し上げたいと思った。


沢山の示唆を得ることができる

本の感想 ペンネーム シロ
2017年12月8日・記

“スピリチュアルとか宗教とか、苦手な人は多いと思う。私の家も、葬式は神道だが、生活はほぼ、無宗教だ。

そうはいっても、盆暮れには、墓参りをして、法事には親戚が集まる世代の孫として、うろ覚えながら、「ご先祖様」や「神様・仏様」やらに、折々に見よう見真似で、手を合わせて来た。

子どもの頃は、幽霊話は怖かったし、UFO異次元体験シリーズなどは、夢中になって読んだものだ。

大人になり、外国文化に触れ、海外の人と付き合うようになり、無宗教だけど、ご先祖様に手を合わせる、山の神様、海の神様、といった自然の力を敬う話を違和感なく受け入れている、日本人としての自分を、改めて意識するようになった。

私自身は、至って普通の人間ではあるが、周りには、時々、この本に出てくるような、「特別な能力」を持つが、それをどうすることもできないまま、邪魔なものとさえ思って、暮らしている人や子どもに会うことがある。

それが“特殊な能力”なのか、”精神の病"なのか、判断は専門家に任せるしかない。が、どんな能力でも、正しく研鑽を積んで、磨かれなければ、決して活かされることはない。

「はて、どうしたものか?」

と、自らの力を前に、途方に暮れる人、または、そのような身内や友人を持つ人、はもちろんのこと、神との対話や関わりを模索している人、などには、本書の中の等身大の少年達の物語から、沢山の示唆を得ることができるのではないかと思う。


そういう道のりがあったのだ。

本の感想 Yさん
2018年1月9日・記

私は、過去に某霊能者の子供という人の本を読んだことがあります。霊能力をたくさん書いていて、何故、どうして、そうなっていったかが、わかりませんでした。

そのひとに能力があろうが、私にはピンとこないし、影響もないような感想を持ちました。

そして、今回、円先生のは、何故、どうして、が書かれていたので、「そういう道のりがあったのだ。」と人それぞれの人生を知り、勉強になりました。また、或る場面を読ませていただいて、ふと。おもったことがあります。

それは、夜中に、家族に分からないように、外へ出て仲間と落ち合った・・あの場面。私は、その場面に特に温かさを感じました。それは、夜中に外にでたことが、もし家族にばれたとしても、円先生は、ひどい仕打ちを受けることは、ないであろうという確信があったということです。

わたしでしたら、両親の怒りが怖くて、外へ行けません。行きたくても、従うしかありません。現実に、いう事をきかないとだめでした。正直、うらやましかったです。

円先生は、温かいご家族(お母さんには、霊能力もあり)のもとで、育ったからこそ、今があるような気がしました。それと、どこへもついていってくれた方がいらしたとか・・・やっぱり選ばれて生まれた方だとおもいました。そういう円先生に縁があることを、幸せにおもっております。

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